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住宅市場指数の方がすでに2006年のピークまで回復していますので、現在の住宅市場はどちらかというと、供給要因によって価格が上昇している段階ですので、引き続き長期金利の上昇にかかわらず、価格上昇が見込めると思っています

2013年9月24日(火)Newsモーニングサテライト

ホリコ・キャピタルマネジメント 堀古英司さん

長期金利の上昇が懸念されていますけれども、影響はないと考えています。明日のケースシラー住宅価格指数は前の月に比べてプラス0.8%が予想されていますけれども、この通り順調な上昇が見込めると考えています。というのは、住宅市場の先行指標となる住宅建設業者による景況感を示す住宅市場指数がかなり順調に回復してきているからなんですよね。住宅市場指数が先行指標で、そのあと約1年強のラグを伴って価格に影響しています。住宅市場指数の方がすでに2006年のピークまで回復していますので、現在の住宅市場はどちらかというと、供給要因によって価格が上昇している段階ですので、引き続き長期金利の上昇にかかわらず、価格上昇が見込めると思っています。

生命保険会社は比較的長い間逆風に見舞われてきました。第一に金融危機ですね。資産が痛んだことによって、投資家が離れて、これはまだ回復したとは言えない状況です。第二に比較的長いあいだ低金利が続いてきましたよね。生命保険会社というのは基本的に保険料を受け取って、それを運用して、将来の保険金支払いに備えるんですけれども、その差額が利益になるわけですよね。この低金利によって、その差額小さくなってきたと。逆に、今、金利が上昇局面に入ったということで、この流れが変わりつつあります。4月以降の生命保険会社株とS&P500指数のパフォーマンスを比べると、金利が比較的急上昇を始めた5月以降、パフォーマンスが良くなっています。
先週FOMCで量的緩和の規模縮小が見送られて金利が低下したことが影響しています。ただ、生命保険会社株は現在、純資産倍率が1倍とか1倍以下と割安感が強いんですよね。しかも懸念材料であった金融危機も時間がたてば傷も癒えていくでしょうし、今回FOMCは緩和縮小を見送りましたけれども、いずれ引き締め方向に行くことは見えていますので、中長期的に生命保険会社株は見直されていくとみています。

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