急なことだったので、相当なショックが走ったと思いますけれども、ただ、50分以降、動かなかったのはちょっと謎ですね
<13/14 イングランド プレミアリーグ>
~第5節~
マンチェスター・シティ
-Manchester City-
VS.
マンチェスター・ユナイテッド
-Manchester United-
解説:粕谷秀樹さん 実況:西岡明彦さん
開催日:2013年9月22日(現地)
会場:エティハド・スタジアム, マンチェスター
4-1
マンチェスターシティ完勝でしたね。サバレタの言うメンタル70%といういうところがひょっとするともっとだったのかもしれないですね。試合もいい入りをしましたし、カーディフシティ戦とは別人です。
これが本当のシティだと思いたいですね。
心身ともにいい状態で何試合戦えるかですよね。それが多ければ多いほど覇権奪還に近づくわけですから、あとはペジェグリーニ監督がどうコントロールするかですよね。
選手が持っているポテンシャルを十分に発揮したシティ。ユナイテッドはどうだったですか。
ファンペルシー離脱の穴が大きかったですし、ルーニーを徹底的に封じ込まれましたから、ルーニーがいない時、ファンペルシーがいない時、どういうフォーメーションがベターなのかというのはなるべく早めに構築した方がいいんではないでしょうか。
マンチェスターユナイテッドサイドに立ちますと、ファンペルシーが直前に怪我を訴えて出られなくなったこととゲームプランとモイーズ監督は選手に伝えなければならなかったと思いますけれども。
ファンペルシー欠場というのは試合直前だと思うんですよ。帯同メンバーには入っていたのでね。急なことだったので、相当なショックが走ったと思いますけれども、ただ、50分以降、動かなかったのはちょっと謎ですね。
もう諦めてしまったのか。
チャンピオンズリーグの疲れがあったかどうかはわかりませんけれども。ちょっと力の差を感じるダービーになりましたね。
昨シーズンも力の差は感じましたよね。マンチェスターシティは取りこぼしが多かったので、ユナイテッドが大差をつけて勝ちましたけど、力という面では昨シーズンもマンチェスターシティがうえかなと感じた方は少なくなかったと思うんですよね。
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