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ここまで台風の目になっているサウサンプトン、中でもキャプテンのアダム・ララーナは運動量、スピード、視野の広さでユナイテッド戦でも出色でした

13/14 イングランド プレミアリーグ ハイライト #8

ここまで台風の目になっているサウサンプトン、中でもキャプテンのアダム・ララーナは運動量、スピード、視野の広さでユナイテッド戦でも出色でした。臆せずミドルを狙ったかと思えば、ユナイテッドの攻撃の芽を摘む守りも。まさに神出鬼没。苦しい時も育ててくれたクラブを見捨てなかった25歳。セインツもララーナも実りの時期を迎えています。

ラムジーは絶好調を維持しています。過密スケジュールを前に休ませようというもくろみはフラミニの怪我で崩壊。しかし、後半の彼の活躍でチームは前に進みました。1点という僅差ながら、自信に満ちたプレーぶり。いつでも打つ用意ができています。チームメイトのベルマーレンいわく、ラムジーは今のプレミアで最高のプレーヤー。いつもボールを要求し、パスが回ってくればこの調子。惚れ惚れするようなリーグ5ゴール目。公式戦9ゴール、代表も含めると11ゴール決めています。昨シーズンのプレミアではたった1ゴールでした。得点だけではありません。するりとファーポストに侵入し、エジルに絶妙のアシスト。中盤には見事な攻め上がり。ディフェンスを翻弄して、喝さいを浴びました。10年2月の怪我から立ち直ったラムジー、今一つのピークを迎えています。

トップレベルに戻ってきたグスタボ・ポジェ。チェルシー、トテナムでも活躍した元ミッドフィルダーはこのチャンスをずっと待っていました。ところが、そんな彼に厳しい洗礼。監督が代わっても、試合内容はもとのまま。戻ってみれば闇の中。次節、最初のスタジアムオブライト。ニューカッスルとのダービーに勝たなければ、光は見えてきません。

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