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日本は起業をして、失敗したらどうしようという恐れを持っている人の率がすごく高い。実に47%の方が失敗が怖いと

2013年11月26日(火)ワールドビジネスサテライト

ボストンコンサルティングG 日本代表 御立尚資さん

学生に対して、お金を取って起業を教える、そこまで過保護にするのかなという思いも若干湧くんですけど、そういうことも含めて、思い切っていろいろなことをやらないとしようがないなと思いますね。世界各国の起業に関する国際比較をした調査があって、日本は起業をして、失敗したらどうしようという恐れを持っている人の率がすごく高い。実に47%の方が失敗が怖いと。ところが、2000年前後は2割ぐらいだったんですよ。ホリエモン事件というのも含めて、上手くやっても叩かれたりするということで、心理的にそこまでリスクを取ってやるのかなという思いがあったのと、やる人が少なくなってくると、エンゼルという初期の投資をしてくれる人も当然ビジネスチャンスが少ないですから、増えていかない。そうだとすると、いわゆる日銭といういい方をしますけれども、現金がある程度入ってくる小さな飲食店とか、小さな小売店というので起業する人が先進国の中で割合が高いんですね。小じんまりまとまってしまう。何より20年間、名目ベースでみると、ずっと経済が伸びていないので、右肩上がりの時は失敗しても取り返しがつくし、起業しても成功する確率が高いように思えるではないですか。全部が悪循環ですね。縮こまって、お金が出てこないし、小じんまりやって、右肩上がりではないからまた縮こまろう。最終的には景気が良くなるのを待とうというと、日本の新陳代謝が進まないので、同時に心理的バリアを取るとか、税制でエンゼルが増えるとか、成長戦略の中で、景気が良くなるという思いをみんなが持つと、同時多発でやらないと、戦後と高度成長期に増えた企業がどんどん減っているので、新陳代謝がない、なんとなく淀んだ社会になってしまうので、期待したいと思いますね。

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