デウロフェウ、バークリーという若手が脚光を浴びていますが、この週末輝いたのはピーナールとオズマン
13/14 イングランド プレミアリーグ 第16節
デウロフェウ、バークリーという若手が脚光を浴びていますが、この週末輝いたのはピーナールとオズマン。ベテランの二人が上手くつないで先制。走ることを厭わないピーナールは相手にとって常に脅威。彼のパスが最終的にオズマンのシュートにつながりますが、決まらず。守備から攻撃への流れも、澱みがありません。二人が中盤で相手がくれたスペースを活用。ルカクとも通じ合ったゴール前へ殺到し、コールマンのゴールを生み出します。オズマンはミララスのゴールもお膳立て。ベテランと若手がこれだけ噛み合えば、エヴァートンの未来に陰りはありません。
一見厳しすぎるように見えるクラークの解任。ところが、今年になって34試合で勝ったのはたった7つ。あとは10分け17敗で31ポイントしか取れていません。勝率は約20%。2012年には6位にいたことも。しかし、その時はルカクがフォワードを務めていました。大黒柱を失った今は降格ゾーンまで2ポイント。今年の夏、移籍金記録を2度も更新しながら低迷しています。セセニョン、アネルカ、ミドラ、アニチェベで3ゴール。ツキのなさも災いして、クラークにとって2013年は散々でした。
アンフィールドから離れても見事な試合運びを見せたリヴァプール。スアレスがジェラードの代わりにキャプテン。チームを勝利へと導きました。ロジャーズとしては9月以来のアウェイ3ポイント。内容、結果、ともに充実。この調子だと、チャンピオンズリーグ出場だけではなく、優勝にも絡んできそうです。
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