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貯蓄率が一時的に下がっているだけでは駄目で、貯蓄率がずっと下がった状態を維持しないといけない

2014年1月6日(月)ワールドビジネスサテライト

三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査本部長 五十嵐敬喜さん

消費税で個々の企業まで全部が駄目かというと、そんなことはないので、消費税の影響を乗り越えるというところがあってもしかるべきなんですけれども、マクロでみたらどうかと言ったら、消費税が上がったら、物価も2%上がるわけですから、そこは苦しいと思うんです。というのは、家計の所得がマクロでみて増えていますか、まだ増えていないわけですよね。その中で、消費が増えているとしたら、起こっていることは三つしかなくて、一つは毎月3万円貯金をしていた人が、2万円にして、1万円余計に使うとか、既に持っていた貯蓄を取り崩して使ったとか、さらにいうと、借金してお金を使っているとか、こういうことしかないわけですけれども、これはマクロ的に言うと、貯蓄率が下がっているというんですけれども、貯蓄率が下がっているとしたら、一体どういう理由があるんだろうとしたら、一つはマインドが良くなっているということ。消費税の駆け込みは別としてマインドが良くなっている。資産効果が出ている。こういうことがあって、消費が増えているんですけれども、貯蓄率は下がった状態を維持しないといけないんですけれども、一時的な所得の増加、例えば、資産効果とかということで、貯蓄率が一時的に下がっているだけでは駄目で、貯蓄率がずっと下がった状態を維持しないといけないんですけれども、一昨年の終わりから昨年の前半ぐらいの資産効果が出ている頃は個人消費は伸びていたんですけれども、7-9月期に株価があまり上がらなくなったら、とたんに消費の伸びがちょっと落ちて、今年の消費はマクロでみたら、マイナスは避けがたいなと思うんですけどね。

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