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33歳になっても、イングランド代表キャプテンはリヴァプーのハートアンドソウル。今でもチームの心臓です

13/14 イングランド プレミアリーグ 第25節

監督の評価を裏付けるように、とどまるところを知らないエデン・アザール。ハットトリックで今シーズン12ゴール。チェルシーはこれでリーグ8戦7勝。チームがこれほど好調なら、モウリーニョが何と言おうと優勝争いの本命になる日も近いのか。

スワンズは11試合2勝目で降格ゾーンまで4ポイント。モンクいわく、最も誇らしい試合。カーディフをボトム3にとどまらせるというボーナスまでつきました。

長年リヴァプールの中盤を支えてきたスティーブン・ジェラード。アーセナル戦でも素晴らしい内容でした。まずはフリーキックでディフェンスを寸断。セットプレーからシクルテルへ。昔と変わらぬジェラードです。しかし、最近はこんなプレーも。ロジャーズのもとで、中盤の底を任され、バック4をサポート。そして、ゲームを読む能力をしっかり生かし、一瞬にして守りから攻めに転換。エリアに侵入しようとしたオックスフォードチェンバレンからしっかりボールを奪います。時にはセンターバックの間、最も深い位置を守ることも。しかし、プレッシャーを受けながらも、ピンポイントのロングパス。ボールへの執念も衰えません。33歳になっても、イングランド代表キャプテンはリヴァプーのハートアンドソウル。今でもチームの心臓です。

オールドトラッフォードはすでに恐るべき場所ではなくなったのか。今度は最下位のフルアムがマンチェスターユナイテッドに悔しい思いをさせました。あっという間に2点を取って、逆転勝利かと思ったのもつかの間。落とし穴にハマったユナイテッド。ファーガソンのアシスタントだったミューレンステンにとってやはりここは相性のいい場所のようです。

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