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こうした動きはリチウム供給のFMC、充電施設のエアロバイロメントなど関連企業には追い風となりそうです

2016年11月9日(水)Newsモーニングサテライト

マキシム・グループ 久野誠太郎さん

今日の株価の動きはほぼ昨日の流れが継続しているようです。激戦区とされるフロリダ州、ノースカロライナ州、オハイオ州、ペンシルベニア州のいずれかをクリントンが抑えた段階でクリントン氏の勝利がほぼ決まるといってもよさそうです。
経済のファンダメンタルズに向けられることになります。その点では利上げの行方は一つ大事な要素となってきます。市場はここまで利上げへの警戒を強めてきましたが、過去、利上げ後の株価はそれなりにいいパフォーマンスで、1983年以降で見ると、利上げ後1年は4.05%、2年後には14.99%上昇です。去年12月を利上げの開始とみれば、今から1年後のS&P500は2383に達するとみられ、現在の値から約15%上昇することとなります。
7-9月期の決算は6四半期ぶりにプラスに転じるとみられていて、2017年には11.6%増益が予想されています。1年続いた政治の不透明要因が消え、さらに4年後に向けて結果を残したい新政権は経済の底上げを目指す政策を実施することが期待されています。新政権1年目の株式市場は良好なパフォーマンスが期待できそうです。

先週、現職のオバマ大統領はクリーンエネルギー政策の一環として35の州にまたがる延べ4万キロの高速道路に電気自動車用の高速充電施設を設置する代替燃料道路計画を発表しました。充電施設の設置向けに政府は45億ドル規模のローン保証を行うとしています。
もちろん同じ民主党のクリントン氏が勝利した場合には受け継がれることになりそうです。クリントン候補のサイトには気候変動の問題に対する取り組みも示されています。電気自動車といえば乗用車が一般的ですが、現在、商用トラックの開発も進めれれていて、郵便局や配送用トラックなどへの拡大が見込まれています。こうした動きはリチウム供給のFMC、充電施設のエアロバイロメントなど関連企業には追い風となりそうです。

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