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歴史的循環から見て、来年も株価の上昇には期待できそうです

2016年12月20日(火)Newsモーニングサテライト

SMBC日興セキュリティーズアメリカ 尾坂将司さん

一旦先週のFOMCで材料出尽くしとなった感はあります。年内は材料難の中、きっかけを見つけるのは難しいですが、本来の牽引役である工業株や銀行株は足元勢いを失ってきている一方、当初非トランプ銘柄といわれていたアップルやマイクロソフトなどが堅調です。出遅れだった銘柄が最後の後押しとなるかもしれません。
1999年にニューヨークダウが1万ドルを突破した当時、そのあとは1万ドルが心理的サポートラインとして作用し、調整局面でも1万ドルを境に反発する動きがみられました。今回も2万ドルを突破した後は心理的な節目として2万ドルが下値抵抗線となり意識される可能性はあると思います。

歴史は繰り返すという視点に立つと1983年末から1991年末と2008年末から今年2016年現在までの8年間の類似点に注目しています。S&P500を見ると、両期間ともに8年間で株価は約2.5倍に上昇しました。
1983年末からの8年間は1株利益の伸びは低かったものの、S&P500のPER株価収益率は約13倍から27倍に拡大しました。これは長期金利の低下が一つの理由で、低金利が将来の企業利益を増加させるという考え方です。この長期金利の低下は2009年以降の8年間も見られたことで、実際直近8年間のPERは拡大し、2016年の予想PERは約19倍となっており、割高感を指摘する声もあります。ただ、1991年当時、このPERに注目し、買われすぎや過熱感が指摘されています。
PER水準が割高と指摘されていたにもかかわらず、1992年以降の8年間でS&P500は約3.5倍とさらに上昇しました。当時はGDPの項目の中で設備投資、住宅、耐久財などの比率が上向きました。また株式市場でもいわゆるディフェンシブから景気敏感株へのセクターローテーションが起きました。これも足元のトランプ次期大統領のインフラ投資期待や景気敏感株へのシフトと類似している点です。歴史的循環から見て、来年も株価の上昇には期待できそうです。

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