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中国経済不安による去年年初の下落幅は約14%、ブレグジットの時は約6%、大統領選の時は約4%でした。これが下がれば買いたい投資家が増えていることを示しているとも言えます

2017年1月26日(木)Newsモーニングサテライト

野村グループ 前田秀人さん

金融危機以降14回目の1000ドル単位の節目越えとなりました。終値ベースで見ると、1万8000ドルから1万9000ドルに上昇するのにおよそ2年かかったのに対し、このまま2万ドル以上を維持して引ければわずか42営業日での達成となり、これは史上2番目に速いペースとなります。
ブルームバーグによると昨日寄り付き前時点でS&P500採用企業のうち80社が決算を発表しましたが、そのうち約78%の一株利益が市場予想を上回っています。ただ、好決算への反応は限定的で、市場予想を上回った企業の決算発表後の株価は平均で0.7%上昇、一方、下回った場合は平均で2.7%下落しています。これは昨年11月からの上昇で、彼はかなり織り込まれてきたことが要因と考えられます。

冷静にテクニカル分析が有効かもしれません。ダウの週足チャートでは今の株価は16年2月からの上昇トレンドに近く、さらに長期の平均値と考えられている52週移動平均線からの乖離率も高水準です。そう考えると、15年5月から16年2月の下落幅の倍返しの水準、2万176ドルからトレンド上限の2万400ドルあたりが一旦の上値の目途と意識されそうです。
2009年からの長期トレンドが一旦途切れた15年8月からの上昇における日柄を読み解くと、上昇が続く日数は平均で50日となっています。一方、昨年11月8日から今日までの上昇日数は合計55日と平均を超え、そろそろ日柄調整が必要かもしれません。
ただ、この点については心配はいらないかもしれません。それは昨年から下落幅の縮小傾向が続いているからです。中国経済不安による去年年初の下落幅は約14%、ブレグジットの時は約6%、大統領選の時は約4%でした。これが下がれば買いたい投資家が増えていることを示しているとも言えます。仮に下落した場合は押し目買いのチャンスかもしれません。

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