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連日のように出てくる大統領令などのスピードを見ていると、この政権に関してはあまりスピードの遅れというのを気にしなくていい政権なのかなという感じがします

2017年2月7日(火)Newsモーニングサテライト

ホリコ・キャピタルマネジマント 堀古英司さん

大統領令ですけれども、内容は金融規制にかかわる見直しを120日以内に提出せよという命令なんですよね。ですので、いろいろな憶測が出ていますけれども、ともかくここ4カ月、6月ぐらいまでは出てこないということです。そのうえで、各担当機関のトップ、たとえばFRBの銀行監督のトップとか、これが指名されていくという流れになります。
例えばボルカールールなんかは非常に関心が高いんですけれども、これはややハードルが高いかなと思います。一方で、地方銀行の規制見直しとか、システム上重要な金融機関の見直しとかですね、この辺は比較的ハードルが低くて、通っていくんではないかと思われます。あと資本規制ですけれども、たとえば、自己資本比率を1%下げていいのだったら、ざっくり言えば、貸し出しが10%増やせることになりますので、この辺の規制緩和はさらにサポート材料になっていくと思います。

歴史的に見ても大統領選挙が終わってこのぐらいのタイミングというのは一服になるケースが多いんですよね。今回はどちらかというと上昇率が高いほうで、こういうパターンから照らしても調整というか、上昇一服というのはごく自然だと思います。
まず大統領選挙が終わった、イコール不透明要因が払拭されたという要因で反動高になると。それから新大統領に対する期待というのがあると思いますけれども、反動高というのは時間が十分に過ぎていますし、期待というのはこれからいろいろな手続きがあって政策になるのは時間がかかるというのはマーケットが認識していくと思います。それからこれは例年あることですけれども、スーパーボールが終わって、2月、3月というのは材料に乏しい時期ですので、こういうのも理由として挙げられると思います。
当面の一番の注目材料は企業の法人税減税、それから個人所得税の減税のタイミングだと思います。というのは、マーケットは現在があるというのをある程度織り込んでますので、もしこれが時期がかなり後ずれになったりすると、その期間、企業とか個人が経済活動をしなくなるという時期が増えることになりますので、そうなると市場に対する影響も無視できないことになります。ただ、連日のように出てくる大統領令などのスピードを見ていると、この政権に関してはあまりスピードの遅れというのを気にしなくていい政権なのかなという感じがします。

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