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ITサービスやソフトウェアへの支出の伸びが加速していて、世界のIT支出は今年、プラスに転換する見通しです

2017年3月17日(金)Newsモーニングサテライト

岡三証券NY 高野一真さん

1月の求人件数は562万6000件と市場予想を上回り、高水準を維持しています。産業別で見てみると、製造業が3カ月連続で増加したほか、不動産や建設などでも求人が拡大しました。その一方で、貿易や運輸、娯楽、レジャーなどでは求人が減少しています。
1月に実際雇用された人数は544万人と4カ月連続で改善して、2016年2月以来の水準となりました。また、1月は自発的に会社を辞めた人の割合を示す離職率が先月より0.9ポイント改善して、金融危機前の水準を回復しています。労働者がより良い仕事を見つけることができるという確信が強くなっていることが示されていると思います。

半導体やソフトウェア企業などから構成されるS&P500情報技術株指数は2000年の高値に接近してきています。現在の水準はおよそ900で、2000年3月の高値、988.49に迫って来ています。ただ、バブルの時と決定的に違うのは株価の割高、割安を見る株価収益率、予想PERは現在18倍程度とS&P500指数全体を下回り、バブル期のような過熱感はありません。
業績が好調となっています。情報技術セクターの16年10-12月期決算は売上高、利益ともに伸び率は全11セクターでトップとなっています。また実際の利益が予想を上回った割合は89%とかなりポジティブサプライズ感の強い結果となっています。
市場では引き続き増収増益が期待されています。その理由の一つとして世界的な設備投資の回復が挙げられます。ある調査会社によれば、ITサービスやソフトウェアへの支出の伸びが加速していて、世界のIT支出は今年、プラスに転換する見通しです。最近では気象情報を業績や顧客サービスに応用したり、またプロスポーツの分野での活用などクラウドデータ分析の応用範囲が広がってきていて、新しい需要が出てきていることなども業界には追い風となっているようです。

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