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今後も新興国での業績加速を図るアップルやフェイスブックなどグローバルIT企業の好業績発表が期待されており、これらの決算が株価を押し上げる流れが続くとみています

2017年4月27日(木)Newsモーニングサテライト

SMBC日興セキュリティーズアメリカ 尾坂将司さん

サプライズなしで、株価は物足りなさと期待感で交錯し、発表直後は方向感に乏しい動きでした。一方、債券市場ではもう少し冷静な見方をしており、計画実行に対してはより懐疑的で、想定通りのイベントを通過したことで債券が買われ、金利が低下しました。
まず中小企業は米国での事業比率が高いため、特に現在の恩恵を受けやすいとされています。実際、中小型株指数のラッセル2000は約0.6%高となり、史上最高値を更新しました。また、レパトリ減税は海外に多額の資金を持つIT企業や製薬会社に恩恵があります。さらに銀行は減税の恩恵に加えて、顧客企業の経済活動が活発になることで収入の増加も期待できると考えられています。

まず先週までの株価の停滞要因として経済指標の中でも消費者や企業の心理を表すソフトデータが頭打ちしたことが挙げられます。株価はソフトデータとの相関性が高く、トランプ政権の政策実行能力が疑問視され始めた3月以降は地区連銀が発表する製造業景気指数などのソフトデータが低下し始めています。
現在発表されている1-3月期の企業業績はかなり好調で、S&P500の発表済み企業のうち、売上高と1株利益の両方共が市場予想を上回った企業の割合は5年ぶりの高水準となっています。この結果、増益率見通しも若干シーズン前からすでに上方修正されています。また、今年度通期の業績見通しが市場予想を上回った企業の数も過去の平均以上です。
昨日、大幅高となったキャタピラーなど売上高の半分以上を米国外で稼ぐグローバル企業で、海外事業の好調さが業績を押し上げています。世界的な株価指数が史上最高値を更新するなど、世界的に景気が良いことが背景にあると思われます。トランプ大統領のアメリカファーストで米国内の減税などに注目しがちですが、今後も新興国での業績加速を図るアップルやフェイスブックなどグローバルIT企業の好業績発表が期待されており、これらの決算が株価を押し上げる流れが続くとみています。

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