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当面自動車販売は弱含むものの、消費者センチメントは雇用が堅調、またガソリン価格も落ち着いている中では個人消費が冷え込むとは考えずらく、過度に悲観する必要はないと考えます

2017年4月28日(金)Newsモーニングサテライト

日本生命NY 加藤裕之さん

設備投資の先行指標とされるコア資本財受注は昨年10月から6カ月連続で上昇しており、統計の始まった1968年以来初めてのことです。プラス幅は小さいもののこの設備投資には期待を持ってよいと考えます。
S&P500企業の今年の設備投資予想額を見ていると年初時点では前年比で1.2%の増加が見込まれていましたが、足もとではプラス3.4%と今年に入ってから上方修正されてきています。業種別ではエネルギーセクターを中心にほぼすべての業種が上方修正されてきており、すそ野の広い改善を見せています。トランプ政権下で先行き不透明感はくすぶっていますが、米国企業経営者が少しずつ攻めの姿勢を強めていることがうかがえます。

新車販売台数は3カ月連続減少しており、直近では年換算で約1650万台とおととし2月以来の低水準となっています。リース契約切れの車の増加に伴う中古車価格の下落が一因と言われていますが、そのほか今後緩やかな金利上昇が見込まれる中、自動車ローンの状況にも注意が必要です。
信用力の低いサブプライム層といわれる消費者向けの自動車ローン残高が足元で約2800億ドルとリーマンショック前を上回った水準に達しています。また、サブプライム層向け自動車ローンの延滞率も足元で上昇傾向にあり注意が必要です。
確かにリーマンショック時は個人消費も冷え込んで自動車販売台数は1000万台前後まで落ち込みましたが、実はその前の景気後退期である2001年には景気全般の落ち込みがあった一方で、個人消費が底堅かったため、自動車販売は前年とほぼ同様のレベルを保っていました。昨年が好調だったことの反動もあり、当面自動車販売は弱含むものの、消費者センチメントは雇用が堅調、またガソリン価格も落ち着いている中では個人消費が冷え込むとは考えずらく、過度に悲観する必要はないと考えます。

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