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中小企業向け融資は拡大していることに加え、こういった見えていない資金需要を含めると、市場はさらに大きいと考えられ、今後はIT企業を交えて競争が活発化していくことが考えられます

2017年6月29日(木)Newsモーニングサテライト

岡三証券NY 高野一真さん

S&P500社の4-6月期の増益率は現在のところ前年比で7.9%増益と4四半期連続での業績改善が予想されています。また、セクター別に見てみると、1年前の業績が非常に悪かった反動でエネルギーの増益幅が大きいほか、テクノロジーや金融が全体を牽引するとみられています。
過去10四半期にわたって決算発表シーズンに突入すると、直前の増益率予想とその結果を振り返ってみると、いずれも結果が予想を上回っており、今年1-3月期の結果は5ポイント以上の上方修正となったほか、10四半期の平均でも3.2ポイントの上方修正となっています。足元では政治に関しては停滞感が強まり、株価に関してもテクノロジー株を中心にやや上値の重い動きとなっていますが、4-6月期決算がポジティブサプライズとなれば、株価の上昇に弾みがつくことも考えられます。

IT企業が取引先の中小企業に対して資金の貸出を急速増加させています。実はアマゾンも資金貸し出しサービスであるアマゾンレンディングを2011年から始めていて、貸出先は2万社以上に及び、先日、その貸出額が30億ドルを超えたと発表しています。また、企業に決済サービスを提供しているペイパルやスクエアも同様に貸出額を伸ばしています。
たとえば、アマゾンが貸し出しを行っている企業はアマゾンの買い物サイト上でビジネスを行っているため、資金を貸し出すことでアマゾンのサイトがより充実することにつながっています。また、アマゾンは取引先企業の商売の状況やお金の流れを比較的容易に把握することが可能であるため、資金の回収面に関して過度な懸念をすることなく、資金を提供することが可能となっています。
アメリカ企業の99%以上が中小企業ですが、その中でも資金需要全体を借り入れで満たすことができている企業は2015年の調査では半分以下となっています。中小企業向け融資は拡大していることに加え、こういった見えていない資金需要を含めると、市場はさらに大きいと考えられ、今後はIT企業を交えて競争が活発化していくことが考えられます。

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