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ミレニアルの中でも一番若い世代が間もなくお酒を飲める21歳になるほか、この世代は今後働き盛りとなって、所得も拡大傾向にあります。ミレニアル世代のワイン消費がアメリカのワイン市場を押し上げることが期待されています

2017年7月12日(水)Newsモーニングサテライト

岡三証券NY 高野一真さん

今年のプライムデーはセール時間を延長して30時間に、そして対象国は中国やインドなどの新興国を追加し、規模の大幅拡大が期待されています。ニューヨーク時間の11日朝時点ではアマゾンは今回のプライムデーに関して記録的な水準をコメントしているほか、半額となっている音声認識スピーカーのエコーなどが売れ筋商品となっているようです。
ある調査会社のレポートによると、プライムデーにアマゾンのサイトで買い物をする際に76%の人々がほかのウェブサイトを比較すると答えており、小売業大手のウォルマートやターゲットといった競合他社のオンラインサイトを参考にする人が多いようです。デパート大手のJPペニーはオンラインサイトで同時期に大幅値下げセールを実施するなど小売業界全体に盛り上がりが波及しているようです。

ロバート・モンダヴィなどのブランドを持つアルコール飲料大手のコンステレーション・ブランズは先日発表した3-5月期決算において好調なワイン事業が業績を押し上げたと述べており、近年、北米でのワイナリー買収を加速化しています。また、倉庫型店舗を展開するコストコは最近力を入れ始めたワイン販売が堅調に拡大しているとしています。
アメリカは2010年以降、ワインの世界最大の消費国となっているほか、ワイン販売額は順調に拡大していて、2016年は過去最高となる595億ドルと2000年初頭から2倍以上に拡大しています。背景には昔はほとんどビールしか飲まなかった層が徐々にワインなどのほかのアルコール飲料に嗜好を拡大させていることなどが指摘されています。
実は2015年に行われた調査では1981年から98年に生まれたミレニアル世代は一度に飲むワインの量が多く、アメリカ国内でのワイン消費量の42%を占めるとの結果となりました。また、ミレニアルの中でも一番若い世代が間もなくお酒を飲める21歳になるほか、この世代は今後働き盛りとなって、所得も拡大傾向にあります。ミレニアル世代のワイン消費がアメリカのワイン市場を押し上げることが期待されています。

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