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今後、減税策等の政策期待が再び高まれば、成長力見通しの引き上げや金利上昇圧力の高まりが予想され、銀行株等には追い風になります。市場はこうしたシナリオも考慮した動きを見せつつあります

2017年7月27日(木)Newsモーニングサテライト

米国みずほ証券 堀内隆文さん

比較的早い時期という文言が声明に加えられましたが、9月のバランスシート縮小を開始するだろうという市場の見方には大きな変化は見られなかったと思います。インフレの表現を受けた金利、為替の動きと比べて株式市場の反応は小幅でした。
バランスシート縮小については国債などが償還を迎える際に再投資していく額を減らしていくというものです。当初は再投資をゼロにするわけではないので、再投資する国債の年限をどうするのかが一つポイントだと思います。2019年第4四半期から償還額が減額額の上限を下回ります。つまりバランスシートの縮小ペースは緩やかになっていく見通しです。ただし、仮に再投資が償還まで2年程度の国債を中心に行われる場合、例えば2019年第4四半期に償還を迎え、減額枠をほぼ使い切る形にもなりえます。再投資されない償還額が増える分、保有資産の縮小ペースはより速くなります。また、こうした国債に再投資するということはより長い償還年限の国債はその分再投資額が減り、市中で消化せざるを得ないため、
金利の上昇圧力となるリスクも考えておかなければなりません。FRBの正常化ペースや市場へのインパクトを考えるうえで何に再投資するのかが重要なポイントになると考えています。

市場予想を上回る決算内容が目立ち、株式市場の支えになっています。また、ドルインデックスが下落しており、前年同期比でドル安となってきたことで、今年後半の企業業績の上振れ要因として期待されつつあります。
経済の低成長観測が残る間はハイテク株選好が続くとみています。ただ、このところハイテク株への偏重はやや和らぎ、物色の幅が広がりつつあるのも事実です。S&P500指数構成銘柄の中で、割安とされるバリュー株や景気敏感株の相対パフォーマンスの底打ち、反発の兆しが見えます。代表的なセクターの一つが金融です。今後、減税策等の政策期待が再び高まれば、成長力見通しの引き上げや金利上昇圧力の高まりが予想され、銀行株等には追い風になります。市場はこうしたシナリオも考慮した動きを見せつつあります。

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