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この免疫療法は患者自身の細胞を使用するという点で、従来の治療とは異なり、治療費が数千万円以上かかるともいわれる中、医療保険が適用されるのか、また大量に製造できるのかなどまだクリアしなければならない課題もあります

2017年7月19日(水)Newsモーニングサテライト

マキシム・グループ 久野誠太郎さん

ゴールドマンサックスの決算では債券トレーディング部門の収入が40%のマイナスと大きく落ち込み、市場予想を下回ったことが嫌気され、株価は大きく下げています。これまで発表された大手銀行のJPモルガンやバンカメなど軒並み債券トレーディング収入が減少しているものの、ゴールドマンの落ち込みが目を引いています。
ボラティリティ、変動率の低さが市場では指摘されていますが、特にゴールフドマンサックスは機関投資家やヘッジファンドを得意顧客としており、市場の変動が少なく、彼らの動きが鈍くなった時の影響を他の金融大手より受けやすいと思われます。実際にCEOもその点を理由として挙げています。一方で、競合するモルガンスタンレーは1-3月期には債券トレーディングが96%増収と2011年以来で初めてゴールドマンを上回る収入を上げており、厳しい環境下でどのような業績発表となるか、明日予定される決算に注目しています。

スイスの大手医薬品会社ノバルティスによる新たながん治療、CAR-T細胞治療がFDAアメリカ食品医薬品局の諮問委員会による審査を全会一致で通過し、世界初の承認に向けて前進が見られました。FDAがリスクに対する見返り、つまり生存率の向上などについて満足していることが示され、10月にも承認される見込みです。
免疫療法の一種で、患者の血液から採取した細胞をがん細胞を攻撃するようプログラムして患者に戻すという治療法です。アメリカの小児がんの25%が再発しやすく治りにくい白血病とされていますが、これに対して効果があると認められました。同じくこの治療法を開発するカイトファーマなどノバルティス以外の企業にもFDAによる承認の期待が高まっています。
商業的に成功するのかという疑問は残ります。実際、今回の決定を受けて、ノバルティスの株価は反応しましたが、この免疫療法は患者自身の細胞を使用するという点で、従来の治療とは異なり、治療費が数千万円以上かかるともいわれる中、医療保険が適用されるのか、また大量に製造できるのかなどまだクリアしなければならない課題もあります。とはいえ、今回の大きな前進により今後の研究開発の進展に期待はさらに高まりそうです。

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