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トランプ大統領の支持率低下とタイミングが一致しますので、減税への期待が消えたことが裁量消費、ちょっとした贅沢な部分を慎重にさせているようです。株価は最高値圏にありますが、バブル時代のような過熱感はなく、消費者は堅実です

2017年8月10日(木)Newsモーニングサテライト

大和証券CMアメリカ シュナイダー恵子さん

視聴者がケーブルテレビを解約してネット動画配信に乗り換える動きが止まらず、スポーツ番組などのコンテンツをケーブル会社に提供する事業が継続的に足かせとなっています。そこでディズニーはメジャーリーグが設立した動画配信会社の経営権を取得し、自ら配信事業に乗り出す賭けに出ました。コンテンツを直接視聴者のもとに届ける戦略です。
ネットフリックスやアマゾンは独自のオリジナル番組を次々と投入して消費者の支持を受けていますので、ディズニーとの契約打ち切りが加入者数に影響することはないと思います。ネット動画市場は今後も大きく拡大しますが、一方で、フェイスブックやアップルも参入して競争時代に入ります。メディア業界の勢力図は今後、大きく変わる可能性がありそうです。

アメリカ人は物を買うよりも外食などの楽しみや体験にお金を使うのが新しいトレンドで、グルメブームが広がっているといわれてきました。しかし、最近、消費者がちょっとした贅沢を楽しむ少し高いレストランの客足が鈍化しています。実際にスターバックスの経営陣も飲食業界全体でこういった動きがみられると指摘しています。
マクドナルドなどのファストフード系が好調な一方で、高級グルメバーガーのシェイクシャックは4-6月期決算で既存店売上がマイナス1.8%でした。分解すると、値上げがプラス2%で、これは業界平均並みです。一方で、客足は4.3%減っています。株価にとって重要な既存店売り上げ見通しは半年前、プラス2~3%だったのが、前回決算では0%、そして今回はマイナス2~3%と落ちてきています。
トランプ大統領の支持率低下とタイミングが一致しますので、減税への期待が消えたことが裁量消費、ちょっとした贅沢な部分を慎重にさせているようです。株価は最高値圏にありますが、バブル時代のような過熱感はなく、消費者は堅実です。

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