ドルトムント1-3レアルマドリード
UEFAチャンピオンズリーグ 17/18
グループステージ 第2節
ドルトムント1-3レアルマドリード
解説:川勝良一さん
ドルトムントいい時間を相当作って、追いつけるチャンスもあった、そういう流れの中の3点目なので、あれが効きましたよね。
たくさんの情報で分析してということではないと思うけれども、高いライン設定だったら、どういうプレーをしたらいいかとか、ハイプレスがかかってくるときのそれぞれのプレーで上げてくれではなく、集中力をちゃんと保てば、それぞれできるレベルの選手を集めているので、そこで苦しくならないで、逆にプレスをかけたことで、最終的に弱い部分を上手く突くという、そういうつながりは前半早い時間帯から何度も繰り出しましたしね。あと、決定力が課題だといわれていましたけれども、今日見るかぎり、全くそれも感じないしね。
チームもそこをどう活かすかとか、ロナウドもどうやって活かされるか、といういつも通りの形に戻ったように見えましたよね。
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