カテゴリー

最近のコメント

« 前からはやや離れた3番手追走、直線、内回りとの合流点までにその差を一気に詰めて抜け出ました。6番アドマイヤマーズ、堂々2歳王者の座に就きました。追った1番クリノガウディー2着に上がって、牝馬グランアレグリア無念3着 | トップページ | バベンチオは肺がんをはじめとして4種類のがんに関する臨床試験がフェイズ3を終える見込みで、年間売上高が10億ドルを超えるブロックバスターになるのではと期待されています »

ボラティリティが高い直近の環境下ではFOMCの内容がタカ派的と捉えられたときの株価下落に注意が必要です

20181218()Newsモーニングサテライト

 

野村グループ 草田裕紀さん

 

9月のFOMC以降、金融環境が引き締まっています。野村の金融環境指数は足元の金融環境が向こう半年間の年率実質GDP成長率にどれだけ影響するかを示すもので、プラスであれば緩和的、マイナスだと引き締めを意味します。

今週のFOMCで利上げが行われると、金融環境は緩和から引き締めに転じるとみられます。野村では今回、FRBは利上げを行ったうえで、来年の利上げ回数を9月時点の3回から2回へと下方修正するとみています。また、今後の利上げのタイミングについて、これまでの四半期に一度、定期的に利上げするというパターンが完全にデータ次第に変更されると予想します。

確かに一見、ハト派には見えますが、来年2回の利上げはFF金利先物などが示唆する市場予想よりも多いため、タカ派的と受け止められる可能性もあります。また、パウエル議長が利上げ停止観測をけん制するべく、利上げ局面がまだ終了していないことを強調することも考えられます。ボラティリティが高い直近の環境下ではFOMCの内容がタカ派的と捉えられたときの株価下落に注意が必要です。

« 前からはやや離れた3番手追走、直線、内回りとの合流点までにその差を一気に詰めて抜け出ました。6番アドマイヤマーズ、堂々2歳王者の座に就きました。追った1番クリノガウディー2着に上がって、牝馬グランアレグリア無念3着 | トップページ | バベンチオは肺がんをはじめとして4種類のがんに関する臨床試験がフェイズ3を終える見込みで、年間売上高が10億ドルを超えるブロックバスターになるのではと期待されています »

Newsモーニングサテライト」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

« 前からはやや離れた3番手追走、直線、内回りとの合流点までにその差を一気に詰めて抜け出ました。6番アドマイヤマーズ、堂々2歳王者の座に就きました。追った1番クリノガウディー2着に上がって、牝馬グランアレグリア無念3着 | トップページ | バベンチオは肺がんをはじめとして4種類のがんに関する臨床試験がフェイズ3を終える見込みで、年間売上高が10億ドルを超えるブロックバスターになるのではと期待されています »

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ