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アップルのサービス収入に重きを置く戦略が投資家に理解されるようになれば、もっと高い株価収益倍率で取引をされてもおかしくないと思います

2019131()Newsモーニングサテライト

 

ホリコ・キャピタル・マネジマント 堀古英司さん

 

iPhoneの売り上げは事前に修正されていた通り、中国の経済の減速をもろに受けた形となっています。これは2016年にもありましたので、ほぼ同じような状態となっています。確かにiPhoneというのはアップルにおいて稼ぎ頭なんですけれども、市場がiPhoneの売り上げに重きを置き過ぎる傾向があると思います。

アップルは実は数年前からiPhoneの売り上げを伸ばすというよりもできるだけ多くの人に長くiPhoneを使ってもらうという戦略に変えています。これはサービス収入を増やすためなんですね。アップルのサービス収入の推移は順調に伸びてきていることがわかります。規模で言えば、もうフェイスブックの全体の売上に迫る勢いとかなり大きな規模になっています。

iPhoneというのは季節とか買い替えサイクルもあります、かなり上下するんですけれども、サービス収入というのは着実に伸びる性質もあります。それから利益率もかなり高いんですよね。ですから、投資家にとってはかなり質の高い利益と評価されるはずです。にもかかわらず、アップルの株価収益倍率は大量に保有するキャッシュを除くと11倍台と非常に割安な状態になっています。アップルのサービス収入に重きを置く戦略が投資家に理解されるようになれば、もっと高い株価収益倍率で取引をされてもおかしくないと思います。

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