通信回線の選択肢の中でグーグルの存在感が高まっていけば、データローミング料金の一律化など既存のキャリアが現在のビジネスモデルを考え直す必要が出てきそうです
2019年3月8日(金)Newsモーニングサテライト
東海東京証券アメリカ 手塚理恵さん
Google Fiと呼ばれるグーグルの独自サービスで、既存キャリアの回線や信頼性の高いWi-Fi回線の中からその都度もっとも接続状況の良い電波を自動的に選んでつながるというものです。低価格で長期の契約の契約に縛られないというメリットがあり、既に世界170か国以上で利用可能で、昨年末からiPhoneに対応するなど市場が拡大しています。
グーグルは世界中いつでもどこでも世界を目指すとしています。広告収入が利益の柱であるグーグルにとって、とにかく検索などインターネットの利用規格を増やすことが重要です。世界中で同じ料金でオンラインでいられる環境を作ることで、グーグルは本業をより強化することができます。
このサービスで回線を貸すのはアメリカの4大キャリアで大きく後れを取っているスプリントとTモバイルの2社で、彼らのとっては余っている回線を有効活用できるというメリットがあります。通信回線の選択肢の中でグーグルの存在感が高まっていけば、データローミング料金の一律化など既存のキャリアが現在のビジネスモデルを考え直す必要が出てきそうです。
« 国民の支持という点でも一部の調査では皆保険制度自体に対する支持率は50%を超える一方、制度の導入によって民間保険のカバーがなくなる、あるいは税負担が増える可能性があるという条件が付くと支持率は37%へと低下します | トップページ | 歴史的にはこの二つのギャップが大きくなった時は時間が経てば、サヤ寄せされる傾向がみられるので、バリュー株に注目すべきというのがお判りいただけると思います »
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