女性の就業者数3千万人突破
総務省が発表した2019年6月の労働力調査によると、女性の就業者数(原数値)は3003万人と、比較可能な1953年以降で初めて3千万人を突破したそうだ。
前年同月に比べて53万人増え、就業者全体の伸びの9割近くを女性が占めているようだ。
専業主婦らが新たに仕事に就くことが増えているためだそうだ。
6月の完全失業率(季節調整値)は2.3%で前月から0.1ポイント下がったという。
専業主婦という分類が政府統計からなくなった時こそ、本当の働き方改革が行われたときになるはずだ。
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