EUは個人データ保護などに続きネット上での著作権侵害の対応も大きく転換
欧州連合(EU)が著作権ルールでもデジタルプラットフォーマーへの規制を強めるそうだ。
6月にインターネット上の著作権の保護強化を掲げる「EU著作権指令」が発効し、動画共有サイト、ユーチューブなどに投稿される著作権侵害コンテンツに関わる法的責任を事業者側が負うと定めたようだ。
EUは個人データ保護などに続きネット上での著作権侵害の対応も大きく転換しようとしているという。
いくつものEU指令が様々な分野で世界基準となるようにEUの存在感は薄れないが、世界基準を示せない国は追随するしかなく、結局、産業も世界の下請け基地になっていく。
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