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動画配信のフレネミーとは

2019年12月4日(水)Newsモーニングサテライト

米国みずほ証券 兼松渉さん

フレネミーという表現をよく耳にするようになりました。フレンド、友人とエナミー、敵ですね、くっつけた造語で、最近、競争が増しているインターネット動画配信の分野でネットフリックスやアマゾン、そしてウォルトディズニーなどの関係を説明する際に使われている言葉なんですね。
これら3社は動画配信の分野において、どう考えてもライバル同士であるのですが、実は3社ともに共通している点があるんですね。それは動画の配信に当たり3社揃って、アマゾンのクラウドサービス、AWSを使っていると点なんですね。これらの企業は動画配信サービスの市場シェアの奪い合いを繰り広げている一方で、その膨大の量のデータの多くはAWS、アマゾンのクラウド上に保存され、処理されています。
いくらインターネット動画配信の分野における競争が加速しても、その勝ち負けとは関係なく、それを利益に結びつけることができるのがアマゾンという話なんですね。前回の決算ではアマゾンの営業利益の約7割がこのクラウド事業によるものでした。今後は動画配信の利用者が増え、コンテンツも増え、高画質化などによりデータの量も増えることが予想され、最終的にその恩恵を受けるのはアマゾンであると考えています。

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