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EV拡大 完成車メーカーの商機は

2019年12月10日(火)Newsモーニングサテライト

米国みずほ証券 川尻賢弥さん

アメリカでも先週、GMが韓国のLG化学と合弁でEV、電気自動車向け電池の生産する工場の建設を発表しています。電池の生産体制が整ってくることで、EV市場の先行きを見通しやすくなると考えています。
これまでのEV市場は展開の具体的な時期や収益性など全体のロードマップに不明瞭な点が多く、従来の完成車メーカーの多くは大雑把な方針を示すのみでした。一方で、早い段階から電池の量産体制の確立に向け取り組んでいたテスラは具体的な数値目標を掲げており、EV市場の先行きを見通すうえで、電池の長期的な供給体制の確立が不可欠だと考えています。
確かに多くの完成車メーカーが人員削減を発表するなど短期的には厳しい状況ですが、長期的には従来の完成車メーカーの商機があるとみています。EV市場はこれまで世界的な環境規制の強化の動きや税制優遇などが後押ししてきたため、需要よりも供給が先走る状態で、今後は需要の拡大がカギとなるといえそうです。買い替え需要を獲得するチャンスの多い従来のメーカーのほうが有利になるはずで、長期的な投資家としては足元の停滞感を気にしすぎる必要はないのではないかと考えています。

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