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アメリカ個人消費の減速要因?

2020年1月28日(火)Newsモーニングサテライト

SMBC日興セキュリティーズ・アメリカ 大塚祐貴さん

アメリカ個人消費の減速要因?
アメリカで個人の信用力を図るクレジットスターとして一般的なのがFICOスコアですが、このスコアを算出するフェア・アイザックがスコアの新しい計算方法をこの夏に導入すると発表しました。スコアは住宅ローンやクレジットカードなどの審査に使われていて、スコアが高いほど有利な条件で融資を受けられます。
これまでは直近の債務残高のみを基に計算してきましたが、新たな方法では債務残高が増えてきたのか、あるいは減ってきたのかなどの過去の経過を加味します。銀行などの貸し手はより正確な融資の判断基準が得られるとのことです。また、ウォールストリートジャーナルによれば、今回の見直しでは直近の返済に遅れがある場合などにスコアが下がるとのことですが、もともとスコアが低い消費者ほど直近の返済が滞っている可能性が高く、その影響を受けやすいとみられます。
アメリカにおける家計債務残高はすでに金融危機の2008年を上回り増加し続けていて、スコアが低い消費者への融資が拡大していることが一因とみられます。スコアの見直しによって、債務拡大ペースが落ち着くというポジティブな面がある一方で、アメリカ経済を支えてきた個人消費が減速する可能性もあるとみています。

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