ふるさと納税で多額の寄付を集めた自治体で基金増
ふるさと納税で多額の寄付を集めた自治体で、貯金にあたる基金が増えているそうだ。
過度な返礼品を理由に制度から除外された4市町は特に顕著で、大阪府泉佐野市の2018年度末の残高は1年前の2.7倍の287億円に急増したという。
財政規模に照らして巨額の寄付を使い切れていない現状が浮き彫りになったらしい。
ふるさと納税のひずみが基金にも表れているということだ。
« 今年の米株 注目アノマリー | トップページ | ダウ 14%上昇予想の根拠 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント