少子化のペースが加速
少子化のペースが加速している。
厚生労働省が発表した人口動態統計(速報)によると、1~9月に生まれた子どもの数は67万3800人と前年同期に比べ5.6%減った。
年間の出生数が5%を上回る減少となったのは直近では1989年。
2019年は30年ぶりの大幅減となる可能性がある。
政府は土曜日の共同保育の推進など少子化対策の拡充を急ぐが、人口減に歯止めをかけるのは簡単ではない。
少子化担当大臣という人は何をやっているんでしょうか。
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