国産の鶏卵輸出量の伸び
国産の鶏卵輸出量の伸びが続いている。
生食ができる卵は世界的にも珍しく、すき焼きや親子丼といった日本の食文化の広がりとともに輸出が増えている。
これまで海外でなじみの薄かった温泉卵も定着しつつある。
19年1~10月の輸出量は過去最高だった18年の輸出量を既に超えた。
輸出をしている養鶏家からも高値で売れるため、経営にもプラスになると前向きな声も出ている。
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