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新型コロナでIT投資は?

2020年3月5日(木)Newsモーニングサテライト

大和証券CMアメリカ 森本裕貴さん

新型コロナでIT投資は?
相場が荒れてもアメリカ経済の強さは変わらないと考えています。まず、アメリカのGDPの約7割は個人消費によって占められており、今回のような外部環境の突発的な悪化に対しても十分な耐性を備えているといえます。S&P500指数は今回の急落を経ても、前年比でみれば7%を超える上昇となっており、株式を資産として保有している消費者のマインドが大きく揺らぐことはないと思います。
アメリカ企業の中心を占めるIT企業はIT投資の継続的拡大の恩恵を受けます。5GやAI、自動運転など次世代テーマへの投資なども追い風にIT投資は2023年まで右肩上がりで、19年比で15%増加すると見込まれています。
IT投資の伸びをさらに細かく見ると、もっとも伸びるのはソフトウェアとなっています。ソフトウェアは継続課金のビジネスモデルが浸透しているため、顧客が離れにくく、ソフトウェアへの投資額は減速しづらいといえます。そのためソフトウェア企業のキャッシュフローは安定し、彼ら自身はさらなるIT投資を積極的に行いやすくなります。よって、ソフトウェアの利用者も投資を減らさない構造になっているといえます。

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