複合的な問題を抱えている家庭に対応
引きこもりを中心に介護、困窮といった複合的な問題を抱えている家庭に対応するため、厚生労働省は市区町村の体制整備を促す方針を決めた。
医療、介護など制度の縦割りをなくして窓口を一本化し、就労から居場所まで、社会とつながる仕組み作りを進める自治体を財政面で支援する。
通常国会に関連法案を提出し、早ければ2021年度から実施する。
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