輸入鶏肉が大幅に値下がり
新型コロナウイルスの感染の広がりで輸入鶏肉が大幅に値下がりしている。
ブラジル産もも肉は、約7年ぶりの安値水準になった。
輸入鶏肉は外食産業での使用比率が高く、外出を自粛する動きが広がっていることで需要が急激に鈍っている。
中国や欧州でも同様の動きがあり、世界的にも伸び悩みが顕著だ。
今後の情勢次第ではさらに値下がりする可能性もある。
« アメリカ IPOに復活の兆しか | トップページ | アメリカ住宅関連市場は好調? »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント