高精細の8K映像が手術現場を変え始めた
高精細の「8K」映像が手術現場を変え始めた。
けん引役は産業ガス大手のエア・ウォーター。
8K対応の手術用器具を世界に先駆け発売し、手術室とともに販売する。
これを高速通信規格の「5G」と組み合わせれば、遠隔地から医師が診断したり手術の指示を出したりできるようになる。
医師の働き方が一変するとみて、オリンパスなども遠隔手術システムの開発に乗り出している。
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