企業の不正を通報した人の保護を強化する改正公益通報者保護法が成立
企業の不正を通報した人の保護を強化する改正公益通報者保護法が成立した。
企業に内部通報に関する体制の整備を義務づけ、担当者が通報者の情報を漏らさないよう刑事罰付きの守秘義務を設けたことなどが柱だ。
同法は2004年に制定されたものの、しばしば機能不全が指摘されてきた。
企業の果たすべき責任を重くし、実効性の向上を促す。
« FRB物価2%超容認 | トップページ | 治療中に成年期を迎えた患者が小児科から成人診療科へ円滑に移行 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント