定期預金の金利を0.002%へ一斉に引き下げ
全国87の地方銀行・第二地方銀行が今年度に入り、定期預金の金利を従来の5分の1に当たる0.002%へ一斉に引き下げたことが分かった。
普通預金の金利(0.001%)とほぼ同水準。
新型コロナウイルス感染拡大後、個人や法人が防衛的に預金しておく動きが加速し、経営上の重荷だった預金が急増する懸念が浮上していた。
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