要介護になる手前の状態かどうかを判断するフレイル健診
今年4月から75歳以上の高齢者を対象に、要介護になる手前の状態かどうかを判断する「フレイル健診」が始まった。
15項目の質問票で要介護"予備軍"を見つけ、個別指導や医療機関の受診につなげる。
長く健康を保てば、高齢化で膨らむ社会保障費の抑制も期待できる。
指導にあたる保健師らの確保などが課題だ。
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