アメリカ21年も株高継続を予想
2020年12月25日(金)Newsモーニングサテライト
大和証券CMアメリカ シュナイダー恵子さん
アメリカ21年も株高継続を予想
大和ではイエレン、パウエル体制による緩和継続期待などから来年も株高が続き、ニューヨークダウは3万4500ドル、ナスダックは1万5000まで上昇すると予想しています。また、業界の垣根を超えるハイテク大手の動きにも注目しています。アップルは今年、自社開発の半導体を搭載したパソコンを販売したほか、電気自動車の開発も計画していると報じられました。マイクロソフトも半導体の内製化を目指していると伝わっています。コロナ禍でも積極的に成長機会を広げようとするアメリカ企業の力強さが来年も株価を後押ししそうです。
« 人材市場で未経験OKを掲げる求人案件が減少 | トップページ | 日本の研究力低下が止まらない »
「Newsモーニングサテライト」カテゴリの記事
- アルコール飲料に新たな動き(2022.10.07)
- アメリカ小売決算の注目点は?(2022.10.06)
- アメリカ株価上昇の背景は?(2022.10.05)
- アメリカ中間選挙 市場の影響は(2022.10.04)
- アメリカ金融大手 決算見通し(2022.09.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント