入院給付、AIが自動払い
生命保険業界で保険金支払いのデジタル化が動き出す。
住友生命保険グループなど8社は年度内にも人工知能(AI)を活用し、入院時に契約者に払う入院給付金の手続きがスマートフォンで済むシステムを開発する。
損害保険各社はデジタル対応を加速しており、新型コロナウイルスの感染拡大で対面業務が難しくなった生保も人海戦術や郵送への依存を見直す。
« 給食費 学校徴収が7割 | トップページ | 相場混乱 今後は? »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント