食品ロスを技術でなくす 需要予測、AIで進化
常温で120日間もつ新商品はヨーグルトの常識を一変させた
年間600万トンを超える食品ロスの削減を目指す法律が施行されて1年、メーカー各社が技術開発を急いでいる。
森永乳業は常温で120日間保存できるヨーグルトを開発。
人工知能(AI)を使った需要予測や返品抑制も広がる。
まだ食べられる食品を大量廃棄することに消費者の視線も厳しくなるなか、製法やデータ活用で対応を急ぐ。
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