12月1日、改正漁業法が施行 漁業権制度に初めてメス
安倍晋三前首相が「70年ぶりの抜本改正」と強調した新漁業法が12月1日に施行。
過剰漁獲に海洋環境の変化が加わり、昨年の漁業生産は養殖を含め416万トンと過去最低に落ち込んだ。
ピークだった1984年の3分の1にすぎない。
政府はノルウェーなどの漁業先進国が取り組む厳格な管理を浸透させ、資源と漁業生産の回復をめざす。
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