日本、新規公開シェア低下 予備軍への投資見劣り
アジアの新規株式公開(IPO)で日本市場の存在感が低下している。
アジア全体の資金調達額におけるシェアは5%未満と、2000年の3割強から大幅縮小している。
課題として浮かび上がるのは未上場企業への資金供給や日本特有の公開価格の決定プロセスだ。
企業の新陳代謝を促すにもIPO市場活性化は不可欠で政府も解決に向けて議論を始めた。
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