未婚者の5割「雇用安定を」 4割超が結婚に意欲
厚生労働省が発表した人口動態統計によると、2020年の婚姻数は前年比12.3%減の52万5490件となり、戦後最少を更新した。
日本は結婚しないと子どもを持たない傾向があり、婚姻の減少や先送りは少子化の加速に響く。
コロナ禍の収束が見通せない中でも結婚する人が増えるには、どんな支援が必要か。
未婚の男女千人に調査したところ「雇用の安定」「新婚家庭への金銭的支援」を求める声が上位となった。
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