「札幌バレー」に再興機運 北大発、AI分野で実績
1990年代にIT(情報技術)スタートアップが集積し、「サッポロバレー」と称された札幌で再び起業の機運が高まってきた。
4月には創業直後の企業を支援する道内初のファンドが誕生。
起業の裾野が地方に広がるなか、北海道大を基盤として人工知能(AI)分野で実績を上げている。
産官学の連携で第2次「サッポロバレー」の土壌が醸成されつつある。
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