DX後進国 まだ印紙税 デジタル文書は非課税 「紙」社会の遺物
17世紀オランダで始まり、日本で1873年(明治6年)に導入された印紙税。
契約書や領収書などの「紙」に課税するため、文書税とも呼ばれるが、同じ内容でもメールや電子契約などデジタル文書には課税されない。
企業に膨大な事務負担を課し、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代にそぐわない印紙税は見直しが必要だ。
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