火災保険料、4年で2割上昇 家計に重荷 損保、赤字続く
国内の火災保険料を巡り、家計の負担が増している。風水害が増え、これらの被害が補償に含まれる個人向け火災保険は2022年度に過去最大の1割程度の値上げとなる見通しだ。
4年間で3度目の値上げとなり、この間の上昇率は2割を超える。
損害保険会社も火災保険事業は赤字が続く。
気候変動による自然災害の深刻化が契約者と損保業界に重くのしかかっている。
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