東南ア、イスラエル企業の先端技術活用 農業増産めざす
コメ輸出国のタイ、ベトナムを含む東南アジア諸国がイスラエルの先端灌漑(かんがい)技術などを使い、農産品の増産に挑み始めた。
干ばつや新型コロナウイルスによる生産低迷などに直面し、食料の安全保障に目を向ける。
イスラエルには農業生産で高い技術を持つ企業が多い。
同国政府の支援を受け、成長する東南アジア市場を目指す。
« 国の税収、コロナ前超え 業績落ち込み限定的 | トップページ | 財務リスク、監査人が明示 新制度「KAM」3月期から »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント