サイバー攻撃、実行容易に 「サブスク形式」で拡散
サイバー攻撃用のソフトウエアをサブスクリプション(定額課金)などで簡易に提供する闇ビジネスが広がり始めた。
米石油パイプライン大手のコロニアル・パイプラインを襲った犯罪集団もソフトを実際に攻撃するハッカーに貸し出していた。
犯罪の実行が容易になったこともあり、身代金を要求する攻撃は2020年に前年比6割増の約3億件に急増。
日本企業も事前の備えが不可欠だ。
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