国家公務員半減も、減少分8割「準公務員」 公的部門なお巨大
日本の国家公務員は2000年度から21年度で113万人から59万人へと48%減った。
減少分54万人のうち、現在も8割弱の42万人は日本郵政グループや国立大学法人など「準公務員」と呼べる公的部門に属する。
統計上の公務員定員は大幅減だが、実質的な日本の公的部門はマンモス組織のままだ。
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